熊の中でもホッキョクグマに匹敵する世界最大級の体長を誇るヒグマには、異なるいくつかの亜種が存在し、日本に住むエゾヒグマを始めとしてユーラシア大陸から北アメリカ大陸にまで広く生息しています。
ヒグマの寿命を解説します。
ヒグマの寿命はどれくらい?
野生下での寿命 | 20〜30年 |
飼育下での寿命 | 30年以上 |
ヒグマの寿命は野生化で20年から30年、飼育下では30年以上とされます。
しかし、中には長寿な個体もいます。例えば、野生化であっても日本国内で言えば北海道で、過去に34歳まで生きたと考えられる個体が記録されていたり、世界で見ると37歳まで生きた個体も報告されています。
また、飼育下でその寿命はさらに長くなり、日本では名古屋東山動物園の38歳まで生きた個体や、世界では40歳近くまで生きたメスの個体をはじめ、47歳まで生きたオスの個体が確認されています。
さらに、信憑性に疑問が呈されているものの、50歳まで生きたオスの個体も報告されています。
ちなみに、ヒグマは4歳から6歳の間に性成熟を迎えますが、その後、10歳から11歳頃まで成長を続けます。
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