ミャンマーの面積と大きさはれぐらい?|日本との面積比較付き

東南アジアの国ミャンマー(ミャンマー連邦共和国)は、「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれる東南アジアの国。

かつては「ビルマ」と呼ばれていたこともありました。

日本とは非常に結びつきの深い国の一つで、長年に辺り多くの投資や経済援助などが日本からミャンマーに対して行われています。

ミャンマーの面積や大きさについて様々な比較と併せて解説します。

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ミャンマーの大きさ(面積や人口規模)はどれぐらい?

ミャンマーの大きさを理解する上で、面積と人口規模(+人口密度)を合わせて確認していきましょう。

ミャンマーの面積サイズは?

ミャンマーの面積676,578㎢(261,228平方マイル)

ミャンマーの面積は676,578㎢(261,228平方マイル)です。

その内、水面積は3.06%で、残りは陸地面積となります。

ミャンマーの人口規模や人口密度は?

ミャンマーの人口数54,410,000 (2020年時点)
ミャンマーの人口密度83.3 / ㎢(2020年時点)

ミャンマーの人口は2020年時点で約5500万人です。

また、ミャンマーの人口密度は1平方キロメートル辺り83.3人となっています。

ミャンマーは想像以上に大きい国土の持ち主

ミャンマーの面積についてはすでに詳しい数値を上で紹介しましたが、数字だけでは具体的にその大きさがイメージ出来ないと思うので、ここでは日本との比較をしてみたいと思います。

まず、ミャンマーと日本の国土面積を一覧にすると以下の通りです。

ミャンマーの面積676,578㎢
日本の面積377,975㎢

経済的な規模が小さいため、ミャンマーが大きな国であることをあまり意識していなかった人も多いかもしれませんが、比べてみると分かる通り、実はミャンマーの方が日本よりも面積の点で圧倒的に大きいのです。

両者の違いを具体的に計算すると、

  • 676,578 ÷ 377,975 = 1.79

となり、ミャンマーは日本のおよそ1.8倍もの国土面積を持つ国であることが分かります。

ちなみに、2006年まで首都であったミャンマーの最大都市ヤンゴンの面積は598.75㎢で、これは東京23区(627.6㎢)とほぼ同じ大きさになります。

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