貧しい国(貧困国)ランキング|一人当たりGDP比較を元にした一覧

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貧しい国(貧困国)について気になったので、ランキング形式でまとめていこうかなと思います。一人当たりのGDP比較付きで、どんな国が世界の中で最も貧しいのか、2018年4月時点で確認出来る情報やデータを元にまとめておきます。

貧しい国(貧困国)には現在(2018年時点)の時点でどんな国が含まれるのか、国際開発を学んだ者としては気になってしかたがない!

そこでサクッと調べてみたところ、Business InsiderがIMF(国際通貨基金)が発行した情報を元にまとめていたので、そのランキングを元に各国の情報を簡単に添えながらまとめておきます。

一人当たりのGDP(GDP per capita)の比較も出来るようになっているので、「世界の貧しい国ってどんなん?」と気になったら参考になるかもです。

(※ここでのGDPは購買力平価を基に算出されたもの。購買力平価とはある国とある国の物価水準などを考慮に加えた数値で、それぞれの国の通過が持つ購買力を基にはじき出されるため、より実際の生活水準を測る上で役立つとされます)

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目次
  1. 貧しい国(貧困国)30位:セネガル共和国
  2. 貧しい国(貧困国)29位:イエメン
  3. 貧しい国(貧困国)28位:ネパール
  4. 貧しい国(貧困国)27位:マリ共和国
  5. 貧しい国(貧困国)26位:ベナン共和国
  6. 貧しい国(貧困国)25位:ウガンダ共和国
  7. 貧しい国(貧困国)24位:ソロモン諸島
  8. 貧しい国(貧困国)23位:アフガニスタン
  9. 貧しい国(貧困国)22位:ジンバブエ共和国
  10. 貧しい国(貧困国)21位:エチオピア
  11. 貧しい国(貧困国)20位:ルワンダ共和国
  12. 貧しい国(貧困国)19位:キリバス共和国
  13. 貧しい国(貧困国)18位:ブルキナファソ共和国
  14. 貧しい国(貧困国)17位:ハイチ共和国
  15. 貧しい国(貧困国)16位:南スーダン共和国
  16. 貧しい国(貧困国)15位:ガンビア共和国
  17. 貧しい国(貧困国)14位:シエラレオネ共和国
  18. 貧しい国(貧困国)13位:ギニアビサウ共和国
  19. 貧しい国(貧困国)12位:トーゴ共和国
  20. 貧しい国(貧困国)11位:コモロ連合
  21. 貧しい国(貧困国)10位:マダガスカル共和国
  22. 貧しい国(貧困国)9位:エリトリア
  23. 貧しい国(貧困国)8位:ギニア共和国
  24. 貧しい国(貧困国)7位:モザンビーク共和国
  25. 貧しい国(貧困国)6位:マラウィ共和国
  26. 貧しい国(貧困国)5位:ニジェール共和国
  27. 貧しい国(貧困国)4位:リベリア共和国
  28. 貧しい国(貧困国)3位:ブルンジ共和国
  29. 貧しい国(貧困国)2位:コンゴ民主共和国
  30. 貧しい国(貧困国)1位:中央アフリカ共和国
  31. 次の世界雑学記事も一緒にどうぞ!
  32. 貧しい国(貧困国)ランキング|一人当たりGDP比較を元にした一覧のまとめ

貧しい国(貧困国)30位:セネガル共和国

一人当たりのGDP:2,578ドル

セネガル共和国は、西アフリカの西南端に位置する国家の一つで、一人当たりのGDPが年間2578ドルと世界で30番目に貧しい国。

首都はダカールで、フランスと深い関係があるため公用語としてフランス語が用いられている。

貧しい国(貧困国)29位:イエメン

一人当たりのGDP:2,521ドル

アラビア半島南西部で、サウジアラビアの下に位置する小さな国。

非常に綺麗な町並みを誇る国だけど、内戦やイスラム過激派などの影響から経済的に非常に貧しい国の一つ。

貧しい国(貧困国)28位:ネパール

一人当たりのGDP:2,480ドル

文化的には非常に豊かで、中国とインドという大国に挟まれた小さな内陸国。

もともとアジアの中でも最も貧しい国に数えられる国であるのに加え、2015年に起きたネパール大地震が、その経済にさらに大打撃を与えることになった。

貧しい国(貧困国)27位:マリ共和国

一人当たりのGDP:2,264ドル

西アフリカに位置する国の一つで内陸国。

その特徴として国土の北側1/3がサハラ砂漠となっていることから、非常に乾燥した国で農耕地には向かず、また、植民地や紛争などの経験から経済的な発展が遅れている。

貧しい国(貧困国)26位:ベナン共和国

一人当たりのGDP:2,184ドル

西アフリカに位置して南は大西洋に面している共和国。

GDPのおよそ40%程度が綿花によって占められていることからも分かる通り、経済的発展は非常に乏しい。

貧しい国(貧困国)25位:ウガンダ共和国

一人当たりのGDP:2,066ドル

アフリカ大陸の東に位置する共和国で、元々はイギリスの植民地であったことから、公用語として英語が使われている国。

ナイル川の始まりであるヴィクトリア湖に隣接している国で、また天然資源が豊富なのにも関わらず、政治が上手く機能しなかった結果、現在も貧困国の一つに数えられる。

貧しい国(貧困国)24位:ソロモン諸島

一人当たりのGDP:1,995ドル

オーストラリアの北東は南太平洋に浮かぶ、多くの島々を国土とする国家。

モンゴロイドとオーストラロイドの混血であるメラネシア人(ポリネシア人などに近い)の国家であり、貨幣経済が存在しているものの、いまだに自給自足的な経済も存在する場所。

貧しい国(貧困国)23位:アフガニスタン

一人当たりのGDP:1,957ドル

中東と中央アジアのちょうど中間あたりに位置する内陸国。

その位置から人種も様々で、ペルシャ系の顔を持つ人もいれば、タジクやウズベクといった中央アジア寄りの顔を持つ人、はたまた日本人に似たハザーラ人などもおり、いわゆる多民族国家の一つ。

地政学的立地によって他国の干渉が幾度も起こり、また、政治不安によって、未だに経済が発展せずに国内の情勢も非常に不安定な状況。

ただし、歴史や文化は非常にリッチで自然も美しいため、世界的にみて最ももったいない国の一つと言っても過言ではないかもしれない。

貧しい国(貧困国)22位:ジンバブエ共和国

一人当たりのGDP:1,953ドル

アフリカ大陸の南部に位置する共和制の国で、以前使われていた通貨のジンバブエドルがハイパーインフレを起こしたことでも有名。

実際、1米ドルが3京5000兆ジンバブエドルへ換金されていたりした。

現在は、ジンバブエドルを廃止して主に米ドルが利用されている。

また、2017年の11月には、1980年以降ほぼ独裁状態を続けていたロバート・ムガベ元大統領がクーデターによって失脚しており、これからの発展が望まれる国。

貧しい国(貧困国)21位:エチオピア

一人当たりのGDP:1,916ドル

東アフリカに位置する国で、アフリカ大陸の中でも非常に古い歴史を持った国の一つ。

またエチオピア人の多くは、他の東アフリカや西アフリカの国々と異なり、アラブ人の血が多く混ざっているため、肌の色が比較的薄く、また顔立ちも少し異なるのが特徴的。

貧しい国(貧困国)20位:ルワンダ共和国

一人当たりのGDP:1,905ドル

東アフリカにある共和国制の国の一つで内陸国。また、アフリカで最も人口密度が高い国でもある。

民族間の争いを火種とした1990年代に起こったルワンダ虐殺によって、当時の人口のおよそ1/7の命が奪われた悲しい歴史を持っている。

貧しい国(貧困国)19位:キリバス共和国

一人当たりのGDP:1,820ドル

オーストラリアから遠く北東に位置するいくつかの諸島を領土とする国家。

その諸島は一箇所にかたまっているわけではなく、距離的には離れており、また天然資源がほとんどないため、経済的な発展が非常に難しい国。

ただし、海に面した土地であるため、その点では非常に美しい国でもある。

貧しい国(貧困国)18位:ブルキナファソ共和国

一人当たりのGDP:1,790ドル

西アフリカにある共和国の一つで、元々フランスの植民地であったことから、フランス語圏に含まれる国。

隣にあるガーナやコートジボワールと比べても、その一人当たりのGDPが半分と言われ非常に貧しい。

貧しい国(貧困国)17位:ハイチ共和国

一人当たりのGDP:1,790ドル

中央アメリカの西はカリブ海に位置する国。

長期的に続く政治的混乱とともに、2010年に起きたハイチ大地震により、経済は壊滅的な状態。

国民のおよそ80%が劣悪な貧困環境にあるともされる。

貧しい国(貧困国)16位:南スーダン共和国

一人当たりのGDP:1,670ドル

南アフリカの内陸に位置する共和国で、2011年にスーダン共和国から独立して出来た非常に若い国。

若い国であり、また、独立時に起こった戦争により、未だに経済はダメージを受けたまま発展できていない。

貧しい国(貧困国)15位:ガンビア共和国

一人当たりのGDP:1,664ドル

南アフリカに位置し、西が北大西洋に面する国。

大西洋まで伸びるガンビア川の両側が国土になっているけど、その最大の幅は48kmとアフリカの中では国土の狭い国の一つ。

最近は観光業が盛んになってきているらしい。

貧しい国(貧困国)14位:シエラレオネ共和国

一人当たりのGDP:1,651ドル

西アフリカの太西洋岸に面している共和国で、長期化した内戦によって世界で最も平均寿命が短いとしても知られる国。

現在は産業の一つとして、ダイヤモンド産業に力を入れようとしているらしい。

貧しい国(貧困国)13位:ギニアビサウ共和国

一人当たりのGDP:1,568ドル

太平洋に面する西アフリカの小さな国で、共和制を敷く国家の一つ。

1990年以降にクーデーターが頻繁に起こった結果、国内政治が不安定になり、また識字率も低いといった諸問題から経済的な発展がおぼつかない。

貧しい国(貧困国)12位:トーゴ共和国

一人当たりのGDP:1,545ドル

南が大西洋に面する西アフリカに位置する共和国で、労働人口の6割以上が農業に従事するとされる農業国。

貧しい国(貧困国)11位:コモロ連合

一人当たりのGDP:1,529ドル

インド洋に位置し、コモロ諸島のグランドコモロ島、アンジュアン島、モヘリ島で構成された国。

周りを囲む海以外に天然資源は少なく、また何度も起こる政治的不安の影響で経済の発展が全く進んでいない。

貧しい国(貧困国)10位:マダガスカル共和国

一人当たりのGDP:1,504ドル

アフリカ大陸から東におよそ400kmいった所に浮かぶマダガスカル島と、周辺のいくつかの島を加えた共和国。

日本国内ではマダガスカル産のコーヒー豆のせいで比較的名前が知られている国だけど、国民一人当たりのGDPは非常に低く、最貧国の一つ。

貧しい国(貧困国)9位:エリトリア

一人当たりのGDP:1,321ドル

アフリカの角とも呼ばれる国で、北東部に位置していることから北アフリカに含まれる。

また、南に位置するアフリカの国と違い、人口の多くはアラブ人と黒人との混血なため、肌の色はやや薄く、また顔立ちも異なるのが特徴。

食料自給率が非常に低いため、その7割を援助に依存しているなど経済状態は逼迫している。

貧しい国(貧困国)8位:ギニア共和国

一人当たりのGDP:1,271ドル

西が太平洋に面する西アフリカの国で、元フランスの植民地としては、最も最初に独立を果たした国家。

ただし、政治的不安定によって経済は伸び悩み、貧困状態が悪化している。

貧しい国(貧困国)7位:モザンビーク共和国

一人当たりのGDP:1,228ドル

アフリカの東海岸に位置する共和国で、度重なる内戦や自然災害などの影響から経済がなかなか発展しないでいる。

ただし、天然資源を持っているため、発展のポテンシャルは比較的高いかもしれない。

貧しい国(貧困国)6位:マラウィ共和国

一人当たりのGDP:1,139ドル

アフリカ大陸の南東部に位置する共和制を敷く内陸国。

経済の発展は見せているものの、元々非常に貧しい国であるため、未だに世界最貧国の一つとして考えられている。

貧しい国(貧困国)5位:ニジェール共和国

一人当たりのGDP:1,113ドル

アフリカの中央西寄りに位置する共和制の内陸国。

国土の2/3が砂漠に占められ、乾燥地帯であるため農業などの一次産業を発達させることが難しく、最貧国の一つとなっている。

貧しい国(貧困国)4位:リベリア共和国

一人当たりのGDP:882ドル

南が大西洋に面する西アフリカの国で、2003年まで激しい内戦が起こっていたため、現在も貧困状態から抜け出せずにいる。

貧しい国(貧困国)3位:ブルンジ共和国

一人当たりのGDP:818ドル

東アフリカの中央寄りに位置する内陸国で、アフリカの国としては非常に国土が狭い。

また、内戦に加えて経済制裁の影響で、経済が成り立たない状態。

貧しい国(貧困国)2位:コンゴ民主共和国

一人当たりのGDP:784ドル

アフリカ大陸中央部に位置する内陸国で、非常に国土の面積が広いのが特徴。また、北西に位置するコンゴ共和国とは異なる国。

内戦によってインフラが破壊され、その後復興がままならない状態のため、世界の最貧国の一つになってしまっている。

貧しい国(貧困国)1位:中央アフリカ共和国

一人当たりのGDP:656ドル

その名前からも分かる通り、アフリカ大陸のど真ん中に位置する共和制の内陸国。

頻発するクーデターにより国内の情勢が常に不安定で、経済が疲弊したまま回復出来ずにいる。

次の世界雑学記事も一緒にどうぞ!

貧しい国(貧困国)ランキング|一人当たりGDP比較を元にした一覧のまとめ

一人当たりGDPの比較を元にした、貧しい国(貧困国)を30ヵ国まとめてきた分けですが、発展途上国に住んでいると、なかなか想像も出来ない環境で生活を余儀なくされている人たちがいます。

ちなみに、傾向としてはアフリカ諸国が非常に多く含まれているのが確認でき、アフリカの貧困の根深さを象徴しています。

国際開発に興味がある人もそうでない人も、世界に対する視野を広げておくための雑学として知っておくと良いかと思います!

世界のことって面白いよね!By 世界雑学ノート!

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