ドイツで有名なもの13選!食べ物・お城・作曲家・エネルギー政策まで!

ドイツで有名なものを13個ピックアプして紹介していきます。食べ物やお城、そして作曲家やエネルギー政策まで、ドイツが気になったら要チェックです!

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アルプス山脈と北海、そしてバルト海に抱かれたようなドイツ。

そのドイツは、過去にヒトラーの台頭を許し、ナチスドイツによるユダヤ人やロマ人への大量虐殺ホロコーストを起こしてしました。

しかし現在のドイツは、最先端の技術や社会政策によって、EUにおいて最も安定した国家運営と経済を誇り、様々な分野において世界をリードして世界からも参考にされることが多い国です。

では、そのドイツに関していくつ有名なものを挙げることが出来るでしょうか?

この記事ではドイツに関して有名なものの中から、13個をピックアップして紹介していこうと思います。

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ドイツで有名な【ヌーディズム】

Freikoerperkultur(FKK:フライエケルパークルトゥーア)と聞いてピンとして来たは、ドイツに関してとても詳しいか、または政治的な関心が強い人なのでしょう。

FKKとは「自由な身体の文化」、つまり、ドイツ語で言う「ヌーディズム」のこと。

そう、ドイツは驚くほど「裸」に対して寛容なことで世界的に知られているんです。

そのため、ドイツへ訪問したり住み始めると、夏のベルリンやミュンヘンの公園で「裸に帽子だけ付けてタブロイド紙を読む小麦色に焼けた中年の人に出会う」なんてことが起こり得るかもしれません。

ドイツで有名な【歴史的人物】

ドイツは世界有数の歴史的な人物を輩出してきた国として有名です。

例えば、原子力時代を変え、そして相対性理論を思いついて現在の物理学へ大きな功績を残した「アルバート・アインシュタイン」。

共産主義のアイデアを思いつき、結果的にソ連を始めとした社会主義国家誕生のキッカケを作ることになった、ドイツ人の思想家「カール・マルクス」。

社会学者であり、現代社会学の創始者とさえ言われる「マックス・ウェーバー」。

ローマカトリック教会を改革を唱え、プロテスタントの父と考えられている「マーティン・ルター」。

そして、ガソリンエンジンに対して効率の高いディーゼルエンジンを発明した「ルドルフ・ディーゼル」。

とにかく、世界に大きな変化をもたらし、現在の我々が住んでいる社会の礎を作ってきた超有名な歴史的人物が、ドイツから非常に多く輩出されてきたんです。

ドイツで有名な【クラシック音楽の作曲家】

上で触れた有名な歴史的人物に関連することとして、ドイツはその歴史の中で非常に多くの作曲家を生み出してきました。

(バッハ)

中でも次の2人のドイツ出身の作曲家は、音楽に興味がない人でも名前を知っていることでしょう。

  • ヨハン・セバスティアン・バッハ
  • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

バッハは、革新的で複雑であると同時にスタイリッシュな音楽を作り上げ、史上最高のクラシック音楽の作曲家とさえ言われる人物です。

そしてベートーヴェンは、聴覚障害を持っていたために耳が聞こえないにもかかわらず、新しい方法で合唱と楽器を融合させ、非常に革新的な作曲を成し遂げた偉大なる人物です。

他にもドイツからは数多くの有名な作曲家が誕生しており、彼らの曲は未だに世界のクラシックシーンで愛され続けているんです。

ドイツで有名な【出版業界】

世間一般的には有名じゃないかもしれないけど、実はニッチな界隈では非常に有名なドイツにまつわることの一つが、ドイツは世界的に見ても非常に出版が盛んな国だってこと。

毎年95,000点近くの書籍が出版され、日本の年間出版点数である78,000〜80,000に比べても多く(参照:総務省統計局、ドイツの人口は日本の人口のおよそ2/3ということを考えると、ドイツの年間出版数がいかに多いかが分かります。

またドイツでは、「フランクフルト・ブックフェア」と呼ばれる世界最大の本の見本市が毎年10月半ばに開催されるため、実は本好きには聖地だったりするんです。

ちなみに、本に関しては他にも、

  • 世界で初めての本はドイツで印刷された
  • ドイツでは世界初となる雑誌「Erbauliche Monaths-Unterredungen」が創刊された

といったトリビアがあります。

ドイツで有名な【お城】

ドイツはおとぎ話の様な国と言っても良いでしょう。

なぜなら、国中に世界有数の美しいお城が点在するから。

その数は正確に数えるのが難しいと言われるほどで、ドイツ国内には現在、25,000以上のお城が存在すると見積もられているんです。

しかも、この数に含まれているのは一部しか残っていない遺跡などではなく、姿がしっかりと残っているもののみ。

ちなみに現在、お城の多くは博物館、美術館、レストラン、ホテルなどとして利用されており、その豊かな歴史と風光明媚な美しさがこれらの城自体と、周辺地域を際立たせています。

なかでも最も有名なお城はバイエルン州にあるノイシュヴァンシュタイン城で、あの有名なウォルト・ディズニーにインスピレーションを与え、例えばシンデレラや白雪姫などに出てくるお城などの参考になったのではないかと考えられています。

ドイツで有名な【美しい自然でハイキング】

ドイツにはまた、非常に美しい森、山、川、そして海岸などに加え、およそ20万キロにも及ぶハイキングに適した道が存在します。

そのため、実は自然好きやハイキング好きにとっても素晴らしい国だったり。

花でいっぱいの牧草地帯から、森林に覆われた山岳地帯まで、多様な地形を選んでハイキングが可能で、週末になったら普段の忙しい日々を忘れてハイキングに出かけるのがおすすめです。

有名なハイキングコースは、

  • ブランデンブルク州
  • バイエルン州
  • ザクセン・スイス国立公園
  • ライン川
  • フランス・モゼル県

の周辺地域に見つけることが出来るでしょう。

ドイツで有名な【カーニバル】

カーニバルと言えばブラジルのリオのカーニバルが世界的に有名ですが、実はドイツにも知る人ぞ知る有名な三大カーニバルがあるんです。

その三大カーニバルとは、

  1. ケルン
  2. デュッセルドルフ
  3. マインツ

の3都市でそれぞれ開催されるカーニバルで、特にケルンとデュッセルドルフはお互いに競っていることもあり、毎年、どちらも盛大にカーニバルを開催します。

このカーニバルの時期は、普段は官僚的で真面目なドイツ人全体が肩の力を抜いて楽しめる期間で、多くの人がコスチュームを着て通りを大勢で練り歩くんです。

ドイツで有名な【ベルリン】

ベルリンはドイツの首都であると知っている人は多いでしょう。

そして、歴史や政治に興味がある人にとっては、別な意味でベルリンは有名だったりします。

それは、冷戦時代に東ベルリンと西ベルリンを隔てていた「ベルリンの壁」があった場所で、この地域がヨーロッパにおける資本主義/自由主義社会」と「共産主義/社会主義社会」のまさに分岐点となっていた場所だから。

現在、ベルリンの壁の多くは取り壊されてしまったものの、一部は過去を忘れないためにも残されており、20世紀に起きた思想の違いによる冷戦について垣間見ることが出来ます。

また、ベルリンは多くの文化が入り混じった街でもあり、路上では様々な料理や芸術などを楽しむことも出来ます。

ドイツで有名な【自動車】

ドイツで有名なものと言えば「車」でしょう。

ドイツは世界でも有数の有名な自動車ブランド発祥の国で、

  • アウディ
  • フォルクスワーゲン
  • BMW
  • メルセデスベンツ

は全て本拠地をドイツに持ち、現在は世界中で工場を稼働させながら、質が高くて多くの人が憧れる自動車を作っています。

また一方で、車生産に熱を注ぐドイツだからこそなのか、ドイツの美しい景色にマッチして整備が行き届いた道路は、まさに車と車の愛好家にとっては天国と言えます。

さらに、ドイツの自動車高速道路「アウトバーン」は、総延長がおよそ13,000kmで一部区域が「速度無制限道路」となっており、これも車と車の愛好者にとってドイツが最高な国の一つである理由です。

ドイツで有名な【ヴルスト】

ヴルスト(Wurst)なんて聞いたこともないぞ?」

と思った人もいるかもしれませんが、ヴルストという言葉は聞いたことがなくても、ドイツで有名なものとしておそらく多くの人が知っている「アレ」のことです。

そう、ヴルストとは「ソーセージ」のこと!

ドイツ文化では、常に食べ物や飲み物と一緒に祝い事をしてきましたが、その中でもソーセージは特別。

文化イベントにスポーツイベントなど、どんなお祭りごともソーセージ無しには始まりません。

そしてそんなドイツだからこそ、1500種類を超えるソーセージが生産されていると言われ、また、地域によって異なる風味が楽しめます。

さらに、ソーセージ大国だからこそ価格も良心的で、首都ベルリンの中心地でさえも、リーゾナブルな値段で十分にソーセージを楽しむことが出来ます。

ドイツで有名な【ビール】

ドイツで有名な物の代表格として忘れてならないのがビールでしょう。

ドイツ人は世界で4番目にビールを多く消費する人々で、その年間ビール消費量は一人あたりおよそ104リットルとされ、これは日本人より2倍以上も多くなります。

そんなドイツには、およそ1300のビール醸造所と、5000のビールブランドが存在。

過去には「ビール純粋令」なる法律も発布され、それによるとビールは、

  • 麦芽・ホップ・水・酵母のみ

を原料としなくてはいけませんでした。

ちなみに、このビール純粋令(1516年)は食品に関連する世界最古の法律で、現在は失効しているため、今日のドイツビールにはその他の原料も加えられています。

また、ビール好きの人が多いドイツには、ビールに関する多くの歌も存在しているんです。

ドイツで有名な【オクトーバーフェスト】

オクトーバーフェストは世界で最も有名なお祭りの一つで、毎年9月半ばから10月上旬までドイツのミュンヘンで開催されます。

そして、このお祭りはドイツの音楽、食べ物や飲み物、その他ドイツの伝統を祝うわけですが、16日間の中でおよそ600万人の人が世界中から訪れ、約700万リットルのビール10万本以上のソーセージを消費することから、「ビールとソーセージ」の祭りとしても有名。

実際、オクトーバーフェストは、ビール提供者にとって自分たちのビール作りに関する愛情と専門知識を披露する機会でもあるんです。

また、オクトーバーフェストで提供されるビールには特別仕様の物もあり、アルコール度が通常の物より少し高めになっています。

とにかく、地元の文化について学び、地元の歌を口ずさみ、地元の料理やお酒を体験するには最高の祭りです。

ドイツで有名な【エネルギー政策】

ドイツは「エネルギー政策」において世界のリーダー的存在としても有名です。

2011年にドイツは、全ての原子力発電所を2022年までに閉鎖させると決定。

その当時、国の電力は18%以上も原子力発電に頼っていましたが、これを再生可能エネルギーに置き換えることに同意をしたのです。

そして、現在では国の3分の1の電力は再生可能エネルギーによるものとなっており、地球にとって優しいエネルギー環境に向かって着実に前進しています。

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ドイツで有名なもの13選!食べ物・お城・作曲家・エネルギー政策まで!のまとめ

西ヨーロッパのドイツに関して、有名なものを13個紹介してきました。

ドイツにはソーセージやビール以外にも、お城や歴史的な作曲家、そしてエネルギー政策まで、世界的に有名なものが数多く存在しているんです。

世界のことって面白いよね!By 世界雑学ノート!

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