イタリアの有名なものを19個ピックアップして紹介していきます。マフィアや芸術、そしてトレヴィの泉など、イタリアの名物や名所を確認してみましょう。
ブーツの形をした半島にあるイタリアは、世界各地の多くの人が一度は訪れてみたいと思う場所でしょう。
芸術、建築、ファッション、オペラ、文学、食べ物など、イタリアには異なる興味を持った人たちを惹き寄せる、多くの目玉があるのが理由です。
この記事では、そんなイタリアに関する有名なものとして、マフィアからトレヴィの泉まで、19個をピックアップして紹介していきたいと思います。
- イタリアの有名なもの1:イタリア語
- イタリアの有名なもの2:ボディーランゲージ
- イタリアの有名なもの3:ピザ
- イタリアの有名なもの4:パスタ
- イタリアの有名なもの5:ジェラート
- イタリアの有名なもの6:歴史的な探検家
- イタリアの有名なもの7:ファッション
- イタリアの有名なもの8:芸術
- イタリアの有名なもの9:ベスパ
- イタリアの有名なもの10:イタリア車
- イタリアの有名なもの11:サッカー
- イタリアの有名なもの12:ピサの斜塔
- イタリアの有名なもの13:コロッセオ
- イタリアの有名なもの14:パンテオン
- イタリアの有名なもの15:青の洞窟
- イタリアの有名なもの16:ヴェスヴィオ火山
- イタリアの有名なもの17:トレヴィの泉
- イタリアの有名なもの18:アレーナ・ディ・ヴェローナ
- イタリアの有名なもの19:マフィア
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- イタリアの有名なもの19選!マフィア・芸術・トレヴィの泉など!のまとめ
イタリアの有名なもの1:イタリア語
世界でおよそ6000万人の人が日常的に使っていると言われるイタリア語は、イタリアに関する有名なものの一つと言えるでしょう。
インド・ヨーロッパ語族の中でもロマンス語と呼ばれるグループに分類され、そのロマンス語の中でも際立ってユニークなアクセントを有することで知られます。
情熱的で時には攻撃的な印象を与えるイタリア語のアクセントは、イタリアとイタリア人を興味深くしている一つの重要な要素です。
イタリアの有名なもの2:ボディーランゲージ
イタリア人と言えば、ボディーランゲージを盛んに用いることで有名。
感情を表現するために、言葉や声だけでなく、大きな身振り手振りも合わせるのがイタリア流のコミュニケーションです。
イタリア人のボディーランゲージはとても豊かで、日々の会話において、なんと約250個のジェスチャーが使われているとさえ言われます。
イタリアの有名なもの3:ピザ
イタリア料理と言えば世界的に有名ですが、その中で最も知られていて料理としては世界的な成功例の一つとして挙げられるのがピザ。
ある意味で国民食とさえ言え、イタリア国内至るところでピザを楽しむことが出来ます。
一方で、ピザに関しては統一された基準やレシピというものはありません。
そんな中でおそらく1番有名なものは、柔らかくてもちもちとした生地と、ピザの耳部分が少し厚みがかって特徴的な「ピッツァ・ナポレターナ」でしょう。
それに対して、イタリアの首都ローマでは一般的に、より平でカリカリとした感じのピザが提供されます。
とにかく、イタリアの有名なものの代表格としてピザを忘れてはなりません。
イタリアの有名なもの4:パスタ
イタリア料理の主要なラインナップのもう1つの主役といえばパスタです。
生パスタだったり乾燥パスタだったり、スパゲッティだったりマカロニだったりと、同じパスタにも様々な種類のものが含まれ、異なる料理に最適なパスタが用いられます。
さらに、地域によっても独自のレシピが存在するため、とにかく数え切れないほどのパスタ料理がイタリアには存在し、それぞれ違った美味しさを楽しめるんです。
ちなみに、中でもおすすめなのがシーフードが豊富に獲れるシチリアのパスタ。
日本ではなかなか味わえないイワシをベースにしたパスタなんかは、絶対に試してみるべきです!
イタリアの有名なもの5:ジェラート
さらに、食べ物に関して言えば、デザートである「ジェラート」についても抑えておくべき。
一般的なアイスクリームよりも低脂肪で、中に含まれる空気が少なく、アイスクリームよりもわずかに高い温度で提供されるジェラートは、イタリアの有名なものの一つとして知られます。
そのなめらかな舌触りや風味豊かな味によって、試した人を虜にするはずです。
イタリアの有名なもの6:歴史的な探検家
- アメリゴ・ヴェスプッチ
- マルコ・ポーロ
- ジョン・カボット
- クリストファー・コロンブス
彼らは皆、イタリア出身の探検家で、世界史において重要な歴史的人物。
中でもクリストファー・コロンブスは、歴史に詳しくない人でも名前を知っていることでしょう。
これらのイタリア人探検家達は、貿易や富、知識を求めて世界を探検し、大航海時代に大きな役割を果たしました。
例えば、コロンブスやアメリゴ・ヴェスプッチがいなければ、アメリカ大陸がヨーロッパ人に知られるのはずっと後になっていたはずで、さらに、マルコ・ポーロがいなければ、日本を含めたアジアがグローバル化するのはもっと後だったはずです。
イタリアの有名なもの7:ファッション
イタリア初の国際的に認められたファッションショーは、1951年にフィレンツェで行われました。
それ以降、イタリアはファッション分野で有名になっていき、現在はフィレンチェに代わってミラノがファッションの中心地になっています。
モンテナポレオーネ通り、スピガ通り、サンタンドレア通りに囲まれた地区「クアドリラテロ・ドーロ」は、ファッションの黄金地区として知られ、世界最大の高級ブランドのいくつかの本部が建てられています。
例えば、プラダ、グッチ、ベルサーチ、アルマーニ、ドルチェ&ガッバーナ、バレンティノなどです。
イタリアの有名なもの8:芸術
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ドナテッロ、ミケランジェロ、ラファエロ、ベルニーニ。
歴史的にも名前が知られるこれらの人物は、世界的に有名なイタリア生まれの芸術家です。
世界中の多くの芸術家やアートファンたちがこれらの有名なイタリア出身の芸術家、画家、彫刻家、建築家の作品から刺激を受ける為にイタリアを訪れます。
例えば、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、サン・マルコ寺院、パンテオンは、イタリア建築の代表的なもので、ダビデ像、アポロとダフネ、ピエタ、プロセピナの略奪、そしてヴェールド・ヴァージンはイタリアの彫刻家たちによる有名な作品です。
さらに、ダ・ヴィンチによる最後の晩餐とモナ・リザ、ボッティチェリによるヴィーナスの誕生は、世界で最も素晴しい絵画とされています。
このように、芸術界に対するイタリアの貢献度は計り知れず、また世界的にとても有名です。
イタリアの有名なもの9:ベスパ
イタリアを舞台にした映画や、イタリアの映画を鑑賞したことがある人は、その中でイタリア人がスクーターに乗っているシーンを観たことがあると思いますが、このスクーターこそ、イタリアで有名な「ベスパ」。
1946年に考案されたこのセクシーなスクーターは、これまで多くの映画に登場してきたおかげで、イタリアの象徴的な存在となり、他の国にも輸出されるようになりました。
そんなベスパは、イタリア語でスズメバチを意味します。
イタリアの有名なもの10:イタリア車
イタリアはアルファロメロ、フィアット、ランボギーニ、マセラーティ、フェラーリを含む、世界で最も有名な自動車ブランドの誕生の地です。
その美しさ、独自性、パフォーマンスによって、世界中で熱烈な自動車マニアを多く抱えているのがイタリア車。
結果として、イタリア車はこれまで、なんども「カー・オブ・ザ・イヤー」のタイトルを受賞してきました。
イタリアの有名なもの11:サッカー
イタリアのサッカー、イタリア語で「カルチョ」は、イタリアに関してとても有名なもの一つで、イタリア国内ではとても真剣に捉えられています。
トップリーグのセリエAは世界で最も優れたリーグの一つで、世界的にも名前が知られるトップ選手達がこれまで何人もプレーしてきました。
同時に、アズーリとして知られるイタリア代表チームは、これまで4度のワールドカップ優勝を誇ります。
イタリアの有名なもの12:ピサの斜塔
ピサの斜塔またはトッレ・ペンデンテ・ディ・ピーサは、イタリアのピサ市にある大聖堂の鐘楼で、自然に傾いてしまったままの状態にあることで有名。
55.86mの高さを持つ1372年に建てられたこの塔が傾き始めたのは、完成後ではなくなんと建設中。
基礎工事が不十分だったのと、土壌が柔らかかったことが原因だと考えられており、それ以降、少し傾いた塔として多くの人から興味を持たれてきました。
ある意味で、大規模な失敗作でありながら、いつしかイタリア国民の誇りとなった名所だと言えるかと思います。
イタリアの有名なもの13:コロッセオ
西暦80年に建てられたコロッセオでは、歴史の中で様々な行事やスポーツ大会が行われて来ました。
なかでも流血を伴った剣闘士による試合は、コロッセオで開催されたイベントとしては最も有名かもしれません。
フラウィウス朝のウェスパシアヌス皇帝の命によって建てられ、現役当時は約5万人~8万人の観客を収容できたと言われています。
また、イタリアのコロッセオは新世界七不思議の一つであり、イタリア文化のシンボルとされています。
イタリアの有名なもの14:パンテオン
パンテオンと言う言葉は、ギリシャ語の「全ての神々を崇める」と言う意味の「Pantheion」が語源。
その意味からも分かる通り、ローマに建てられたパンテオンと呼ばれる神殿には元々、様々なローマ神話の神々が奉られていました。
また、神殿としては世界的にも見ても非常に大きな建築物で、イタリアを代表する有名な観光名所となっています。
一方で、ローマ神話に登場する神々への信仰が無くなった以降は、キリスト教の聖堂として使われてきました。
イタリアの有名なもの15:青の洞窟
青の洞窟はイタリア南部のカプリ島沿岸にある、自然に出来た全長60m、幅25mの海食洞。
水中へ伸びる洞窟の裂け目から太陽の光が差し込むと、洞窟全体が青っぽい色に染まることで知られ、古代ローマ時代には皇帝ティベリウス専用のプールとして使われていました。
また、海中神殿でもあったようで、ポセイドンやトリトンと言った、海の神々の彫像が発見されています。
過去には、洞窟に心霊や悪霊が住んでいるとの噂が広まり、漁師や船乗りたちから恐れられ敬遠されていましたが、1826年に二人の探検家によって再発見され、その後はイタリアを代表する有名な観光地となりました。
イタリアの有名なもの16:ヴェスヴィオ火山
ヴェスヴィオ山またはヴェスヴィオ火山は、ヨーロッパ大陸本島で最も高く、唯一の活火山。
また、世界で最も有名な火山の一つ。
ナポリの湾岸に位置しており、約17,000年前に誕生し、その高さは1281mです。
この火山が有名になったのは西暦79年に起こした噴火によってで、古代ローマ人達にとって保養所として使われていたポンペイの都市が破壊されました。
その結果、当時20000人ぐらいが住んでいたと言われるポンペイ人口のうち10%にあたる、約2000人の人が犠牲になったと言われます。
イタリアの有名なもの17:トレヴィの泉
1762年にニコラ・サルヴィのデザインで建設されたトレヴィの泉は、ローマにある巨大なバロック時代の人口の泉で、イタリアで有名なものの代表格の一つ。
「後ろ向きにコインを泉へ食べ入れると願いが叶う」という言い伝えがあり、毎日多くの人々がこの泉にコインを投げ入れていることで知られます。
また、ナンパ好きのローマ人男性達が、女性をナンパする場所としても有名です。
イタリアの有名なもの18:アレーナ・ディ・ヴェローナ
アレーナ・ディ・ヴェローナ(ヴェローナ円形闘技場)は、古代ローマ時代に建てられた建築物の一つで、西暦1世紀に完成したと言われます。
古代ローマ時代には闘技士達の戦いや、獰猛な外来種の動物対人間の戦いに使われていましたが、現在はスケールの大きな野外オペラが上演される場所として良く知られています。
また世界的に有名なバンドのコンサート会場として使われることもあり、イタリアで行われる音楽シーンにおいては有名な場所の一つとなっています。
イタリアの有名なもの19:マフィア
イタリアは非常に美しい国ですが、国の管理能力に関してはたまに穴があるという問題があります。
具体的には、長きに渡り、司法組織の混乱、汚職、犯罪、そして政治的不安定に直面してきました。
その結果、イタリアではシチリアマフィアを代表する組織犯罪集団が誕生することとなり、彼らの一部はアメリカへ渡って、そこで別な組織として広がりを見せるほどに至りました。
そんな彼らをモデルにした映画「ゴッドファーザー」は、イタリア系のマフィアを世界的に有名にした作品として語り継がれています。
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イタリアの有名なもの19選!マフィア・芸術・トレヴィの泉など!のまとめ
ヨーロッパで有名な観光地で多くの人が憧れるイタリアについて、19個の有名なものを紹介してきました。
イタリアへ訪れる予定がある人などは参考にしてください。